山 行 報 告
2017/10 / 30〜31     奥多摩・酉谷山〜天祖山       メンバ(記録):丸山

尾根を回り込む  一杯水避難小屋  ハナド岩から
眺めた酉谷山方面
赤の紅葉  しっかりした木道 
 酉谷山と
小屋(右下)
小屋の中で
ツェルト 
 朝の長沢背稜 天祖山頂にて  野菊の仲間 

【コースタイム】

  (10月30日[月])

 川崎(5:40===(6:35)立川(6:37)==(8:02)奥多摩(8:10)=バス\460= 東日原(8:35)―― コル(10:30)―― 一杯水避難小屋(11:20)―― ハナド岩(12:15)―― 七跳尾根(12:50)― 酉谷山避難小屋(13:50)△

  (10月31日[火])

 BP(6:15)―― タワ尾根ノ頭(7:05)―― 天祖山分岐(7:40)―― 梯子坂ノクビレ(8:00)―― 天祖山(8:40)―― 登山口(9:55)――(10:40)東日原(11:05)=バス=(11:31)奥多摩(11:47)== 立川(13:05)== 川崎(14:00)

【記 録】

  (10月30日)

 昨日まで秋雨前線及び台風22号の影響で、雨が降り続いていたが、やっと天気になったので出掛ける。
 奥多摩駅から鍾乳洞行きのバスは、平日のためか9名だけである。東日原で降り、天目山目指して登り始める。紅葉もまあまあの見頃である。
 約2時間で尾根を回り込み、コルに出て、広い尾根道を辿る。一杯水避難小屋で昼食休憩の後、長沢背稜を上り気味にすすむ。
 予定より早く酉谷山避難小屋に着いた。独占のため荷物を広げたまま、カメラを持って酉谷山を往復する。北風が強く、どうやら本日こがらし1号が吹いたようだ。
 小屋に戻って、今夜は冷える予報のため、板の間にツェルトを張り、置いてある銀マットや毛布を利用して、暖かくして寝ることにする。

  (10月31日)

 明るくなったので、急いで朝食を摂り出発する。
 天祖山には8:40に着いた。ここで思案。急げば鍾乳洞発11:00発のバスに間に合いそうだ。
 急な道をドンドン下ったら、1時間ちょっとで登山口に降りることができた。もう安心である。
 林道をのんびり歩いて、東日原でバスに乗れた。